ソファ買い替え カリモク60 Kチェア→IKEA KARLSTAD カルルスタードの寝椅子
皆さまご機嫌よう。
前記事↓↓で紹介したコーヒーテーブルに替えてから部屋の模様替えにハマってますニートです。
という訳で今回はソファを買い替えましたというお話。
カリモク60 Kチェア→IKEA KARLSTAD カルルスタードの寝椅子
カリモク60 Kチェアは良いソファ
かれこれ10年以上使っている現ソファがこちら
カリモク60 のKチェア
インテリアに興味ある人ならみんな知ってるソファです。
当時のおしゃれインテリア雑誌には必ずこのソファが載ってましたw
レトロなデザインと日本の住環境に適したサイズ感、シンプルな構造とほぼ完璧なソファだと思います。
ただ、合皮シートが劣化してくるんですね。ここが唯一の欠点。一度DIYで張り替えたんですがクッションもヘタって見ての通りの状態。
10年も酷使したんだから当然ですがこれを機に合皮からは卒業する事を決意しました。
Kチェア は部品交換で修理できますがシート部分だけでも35kくらいするんですね。
それにまた交換したとしても合皮ですから耐久性が....Kチェアならモケット生地のタイプ↓↓の方が耐久性高そうですね。
テーブル、テレビ台、ソファの3点は同じタイミングで揃えた物なのでまとめて買い換えるタイミングという事のようです。
新しいソファの選定 IKEAランズクローナとカルルスタード
そこで次なるソファを探す訳ですが前記事でも参考にしたこのイメージ
こんな感じの部屋にする為キルティングシートのソファを探します。
ニートはとりあえずIKEA派なのでIKEAのサイトで探す事数分、、、発見しました。
ランズクローナと言うシリーズの寝椅子(カウチ)
Kチェアに引けを取らないレトロデザインでイメージ通り。
6畳の部屋に設置する事、足を伸ばして寝転びたい事を考慮し、敢えて寝椅子を選択。ソファカバーの生地はKチェアの教訓を生かし本革張り一択。
本革は使い込むほどに味が増していく。
良い物を手入れしながら長く使うのが結局一番なんですよね。
欲しいモデルが決まったところでフリマサイトやらヤフオクを探し、発見したのがこちら
いきなり設置済みw
IKEAのカルルスタードと言う寝椅子。ランズクローナの旧モデルのようで少し仕様が違います。
サイズはほぼ同じ。
ランズクローナは肌が触れない部分が合皮なのに対しカルルスタードは総本革。
あと座面が3段階に伸縮出来る機能も付いてます。
定価もランズクローナより3万高くなってます。
前所有者は玄関で使おうと買ったけど全く使わなかったとの事。
これを9800円で譲って頂き車で連れて帰りました。
7万出しても買おうと思っていたので棚ぼたです。
探している身からするとすぐにでも飛びつく価格ですが出品から1ヶ月以上売れ残ってました。ソファはそうそう売れる物では無いんですね。
ついでにフロアランプもIKEAで
これにIKEAの激安フロアランプ レールスタも買って読書灯に。
このフロアランプ、アルミ製で土台はちゃんと重量がありしっかりしてます。電球もIKEAのLED球99円で。
合計2000円以下でこのクオリティ。コスパ最強すぎる。IKEAってこう言う国産メーカーが真似できないようなコスパ商品が魅力ですね。
背もたれにはIKEAシーヴィクシリーズのクッション。これは単品3kで購入。他は今まで使ってたニトリのクッションとルルド。
思っていた通りの硬めの座り心地。
何より足が伸ばせるようになった事で快適になりました。
Kチェアよりはだいぶ大きくなりましたが6畳の部屋でもそれ程圧迫感なく収まってます。雰囲気もそれっぽくなりました。
革のお手入れグッズはこれ
ちょうど20年前に買ったミンクオイルも無くなったので新しいの買いました。全くデザイン変わって無い。さすがです。
革製品の手入れはこれと革クリーナーがあれば十分です。
20年後も座ってられるように、しっかり手入れしていこうと思います。