炊飯器買い替えたよ!東芝 RC10VST
数少ない読者の皆様、ご無沙汰してますニートです。
約2年ぶりのブログ更新です。
この2年色々な事があり我が人生これ以上無いくらい変化に富んだ期間となりました。
少し落ち着いたのでまたブログ再開しようと思います。
このブログを書き始めるきっかけ(最初の記事)が炊飯器の買い替えだったので今回も記録に残しときます。
日立の炊飯器、蓋がうまく閉まらず気付かないうちにパッカーンと開く症状が直らないので買い替えです。約7年半お疲れ様でした。
ニート家は10万近くする高級炊飯器には目もくれず(買えません ; ; )3万位の機種で検討
価格コムでこの4機種から実店舗で安く売ってるやつを探す事に。
給湯器も東芝だしこれでいっかと言う適当な理由でこれに決定。
価格交渉の末、25000円の10%ポイント還元。ネットより安くて良い気分です。
因みに店頭には黒も並んでましたが蓋がラメっぽい黒で個人的には安っぽいなと感じました。白を買いましたがこの辺は実物見てみないとネットでは質感がわからないところですね。
早速持ち帰り開封。パカッ
空白の2年の間に誕生したマイソンもウキウキです。
早速新品のしゃもじをペロペロ。
この炊飯器の良い所は縁の部分が金属で掃除しやすい事。それにそもそもこの縁に水分が溜まらないようになってます。
以前の日立はこの縁に水分や汚れが溜まりカピカピになって掃除が大変でした。これが蓋が閉まりにくい原因になっていたと思います。
あとボタンがタッチ式で今風です。炊飯メニューも沢山あって早炊きだと20分程で炊き上がります。
早速米を炊いてみましたがとても美味しく炊けてます。
味に関しては他メーカーも変わらず美味しいと思うので上記2点が気に入りました。
この価格帯では十分な機能だと思います。
比較した他機種の使い心地も気になりますがニート家は東芝にしてとても満足してます。
同じように比較されてる方の参考になれば幸いです。
日立もまだ炊けるのでおかず作る時のサブ機に置いておきます。
こんな感じで久々のブログ更新でした。
これからまたぼちぼちしょーもない独り言、書いていこうと思います。
ジャンク購入のPDR12Vを14.4vで使う
はいどもにーとです。
本日はジャンク工具のお手入れというか改造?をしたのでその記録です。
完全素人の工作で危険を伴いますので真似することはお避けくださいmm
先日ハドフでこんなものを発見
BOSCH PDR12V/NS
2011年発売の機種で12Vバッテリーの入門機です。
お値段550円。
外観も綺麗でこの価格だったので即決です。
付属の12Vバッテリーが死んで捨てられたパターンでしょう。
この時代のバッテリーはニカド電池なので過放電して充電できなくなり捨てられるパターンがほとんどです。
今では同じグレードのものでも18Vのリチウムイオン電池なので前オーナーも買い替え時だったのだと思います。
ただ12Vとはいえ一流メーカーのBOSCHですから車のホイール交換も出来るほどパワーがあるみたい。ジャンカーのニートはこいつをどうしても使えるようにしたくなりました。
ひとまずカーボンブラシを確認。減り具合からしてそれ程酷使されては無いようです。まだまだ残っているのでこのまま使用です。
で、充電器が無いので先ずは充電器を探します。その日の内にメルカリ徘徊し見つけたのがこちら
AL1450DV
この充電器は上位機種に付属してくる急速充電対応モデル。通常はAL2425DVがセットのようです。
おまけに14.4Vのリチウムイオンバッテリーが2つも付いてお値段2000円。
合計2550円で一式が揃いました。安い!
12Vバッテリー対応モデルですが、せっかく手に入ったリチウムイオンバッテリーを活用しない手はありません。
早速取り付けてみましたがハマらない。
やはり12vの機種には14.4Vはそのままでは取り付けできません。
そこで12Vと14.4Vを並べてじっくり観察。
すると差込部の突起の位置が少し違う事と後側の出っ張りが当たることが判明。
そこを削れば物理的に嵌まりそうな予感。
早速ノミで削ります。
後ろ側もこんな感じで…
!!!
はい失敗しました。肉が薄くて穴が出来ました。
まあ細かいことは気にせず行きます笑
4箇所を削ればこの通り。問題なく装着できました。
バッテリー容量は12V 1.5AHに対して14.4V 2.6AH
動作も問題なく14.4Vの方が当然、力強く回ります。
本体やバッテリーには負荷がかかると思うのでこの当たりは自己責任で様子見ながら使ってみます。
付属の12Vバッテリーも数回充電したら使えるようになりました。ニカド電池は充電と放電を繰り返す事で復活するみたいですね。
ニートはすでにSHINKOのインパクトは持っていたのですが2本目も欲しかったんでちょうど良かったです。
10年落ちの骨董品ですがまだまだニートの元で活躍してもらいます!
ジャンク購入 日立ベルトサンダー/真空ポンプ/集塵機
はいどうも。ニートです。
最近買った工具紹介のお時間です。
まずはこちら
日立 ベルトサンダー SB8TB ¥3850
安心日立のベルトサンダーをついにジャンクで発見。
以前、カフェテーブルをリメイクした際にも書いたのですがこのベルトサンダーがあれば塗装やクリアーがあっという間に剥がせます。
過去記事はこちら↓↓
あれ以来良いジャンクが出るのを待ってました。
ジャンクとしては少し高めですが状態もよく使用ベルトが汎用性の高い76×533mmと言うことで即決です。
当然、完動品。
集塵機を繋げるようになっていて良いですね。
鉄板も綺麗であまり使用せず保管されてたみたい。
2つ目がこちら
日立 集塵機 R30Y3 ¥2750
集塵機は買うつもり無かったけど偶然見つけて普通に動くから衝動買いです。
写真には無いですが集塵袋とホースも付属。
こちらの機種は現行型で3万ほどで売られてます。
ジャンクは大体1/10の価格で手に入る感覚ですね。
ベルトサンダーなど電動工具に連動して集塵するのでこれは便利。まとめて良いものが安く手に入りました。
3つ目
イチネンTASCO 真空ポンプ TA150SB-2 ¥8800
はいこちらも買うものリストに入ってました真空ポンプ。
エアコン取り付けの必需品です。
ツーステージ、逆止弁付きのちゃんとしたヤツ。
こちらも現行機種。TASCOはこの業界の定番ですね。
エアコン取り付け1台分の工賃で取付工具が揃いそうです。
工具を揃えてしまえば自分でメンテナンスもできるので長期的に見ると安上がりだしecoにも繋がります。
あと最近エコハウスや高断熱住宅系の本を読み漁っていてわかったのですが冷暖房器具を使う場合、経済面と性能とも最強なのは結局エアコンだと言うことを知りました。
これから先も長い付き合いになるであろうエアコンの整備くらい自分で出来たほうがいいと思ったんですね。
あとエアコン取り付けや車整備、建築等、大体の事に共通する事ですが「知識をつけた素人はプロに勝る」という考えがニートの根底にあります。
プロは可能な限り早く仕上げないといけません。つまり時間給なので見えない所は安い部材を使い経費削減をしたり、そもそも施工自体を端折ったりするんですね。
壁の裏や床の裏等、「目に見えない所はどうでも良い」と言うのが建築業界の定石になっているのは有名な話です。
それにエアコン工事では特に施工者の技術にばらつきが有ります。
素人がプロに勝るのはいくらでも時間を費やせること。満足行くまで完璧を目指せるわけですね。
これも自分の家だからできる事で赤の他人の家なら見えないところまで丁寧にやらないですよね笑
Google先生に何でも教えてもらえる時代だからこそ成り立つスタイルですね。
今回は以上3点の紹介でした。
ボロ戸建再生に向けて着々と道具が揃ってきました。