ジャンク購入記 ブロワとklean kanteenと100円のジェントス
皆さまご機嫌よう。一日中エアコンかけっぱで電気代がエベレストなニートです。
部屋にいると電気代が嵩むのでいつものお店に涼みに行きました.....
と言うことで今回も捕獲してきたジャンク品紹介です。
一つ目
RYOBI BL-3500 ブロワ ¥550
このブログではお馴染みワンコインマキタならぬワンコインリョービ。
小型のブロワですがかなりの風量で色んなものを吹き飛ばしてくれます。
電動工具全体に言えることですがバッテリー駆動タイプが主流の昨今ではワイヤードタイプはタダ同然の値段で転がってます。
しかしながらワイヤードタイプには圧倒的な利点があり、それはパワーが強力で安定している事。
この機種も実売5〜6千円と低価格帯の物ですが凄く力強いです。
窓枠とかホウキの届かない場所の掃除に役立ちそうです。
このモデルは現在もAmazonで売ってました↓↓
二つ目
klean kanteen(クリーンカンティーン)
クラシックグロウラー 40oz 1182ml ¥1650
クリーンカンティーンとかステンレスボトル系はアウトドア好きな方に最近流行ってますよね。
使いまわせるステンボトルはecoですし。
このブランドの登場でペットボトル消費量が少しは減ったはず。
このクラシックグロウラーというモデルは量り売りビールを詰める用途に開発されたボトルです。
スイングロックキャップにシリコンパッキンでしっかり密封されるので炭酸も抜けないようです。
実は前から中華のコピー品は持ってたんですがここに来て本家を手に入れたわけです。
この中で唯一、白のキャプテンスタッグのボトルのみ魔法瓶で他は真空構造でないので熱いものは入れられません。
逆にアウトドアで直火にかけることができるので用途に応じて使い分けます。(メーカーは直火推奨してないと思いますが)
本家を見て中華コピー品のコスパの高さがわかりました。アウトドアで雑に扱うのであれば中華で十分だと思います。10倍の金額を払う気にはなれない。貧乏人なので。
ただ、やはり本家は雰囲気があります。細部の作りの丁寧さだとか耐久性は差が出る所。
こう言うものは完全に嗜好品。格安で本物が試せて神ハドフに感謝ですmm
三つ目
謎のショートステム ¥550
長さ60mmで25.4のハンドル対応なのでその内役立つはず。
形状はトムソンのショートステム↓↓に似てて今風。
少し重いけど頑丈そうで良いかも。
四つ目
KONAロゴのサドル たぶんKONA DJ ¥330
製造はVELO。
KONAのSTUFFと言うダートジャンプMTBの完成車外しの物みたいで使用感はそれほど無く綺麗。ロゴの部分が刺繍で高級感あり。
これは安いでしょ。
KONAはかなり有名で評判の良いメーカーです。その純正パーツがこれはどう考えても安い。
次に組むmtbにでも付けようかな。
五つ目
最後はこれ
ジェントス SUPER FIRE X3
型番SF-553x3 ¥110
ジャンクの青箱に入ってたこいつ。
ハドフ豆知識ですが青箱で値段ついてないものは110円なんです。
とりあえず買って家で電池入れ替えようとしたら固くて開かない。
前所有者も固くて開かなくなって電池交換できないから捨てたのでしょう。
ただ、ニートは工具をたくさん持ってますw
でかいモンキーとシリコン蓋開けでこじ開けました。
シリコン蓋開けまじ便利。ジャム瓶とか一瞬で開きます。
原因は電池の液漏れでそれが固まり固着してたんですね。
ヤスリで掃除してこの通り。
単二電池3本仕様で単二なんか持ち合わせてないので動作確認はまた今度。アダプター↓↓噛ませて単3で使う予定。多分普通に使える予感。
250ルーメンで15時間点灯。2011年発売当時、実売4000円ほどのモデル。
さすがに10年前の物だとスペックは見劣りします。
LEDチップもこの10年でだいぶ進化してるんでそのうちチップ交換するかも。
改造ベースとしても良い素材です。
全長22cmあるので警棒として使用可能。
キャンプで熊と出くわしたらこれで戦えます。
いい武器を手に入れました。
.....はい。今回は細々した物ばかりでしたが面白いものも買えて楽しかったです。
それではまた。
追記
後日、単2~単3アダプターかませて点灯確認。
当時のLEDらしく黄味がかった自然光で十分明るい!
全然今でも戦えるライトセーバーです笑