YAMAHA FP9500Dのジャンク発見...だがしかし!?
ノージャンク、ノーライフ。ニートです。
今回もお馴染みジャンクペダルシリーズ。
今回はこちら↓↓
ヤマハ FP9500D
2009年発売のヤマハのダイレクトドライブモデル......
!?
と思いきやこれはツインペダルモデルDFP9500D↓↓のスレイブ側単体なのです。
証拠に連結シャフトの残骸がくっついてました。
いやーダイレクトドライブとか近代的なイメージで使ってみたかったんですよね。
昨年2019年にはこのモデルの新型FP9シリーズ↓↓が発売されて話題になってました。
デザインが一新されかなり大型になったようです。
個人的にはちょっと派手すぎるなと思います。歳ですかねw
新型に買い替えでハードオフに引き取られた個体でしょう。
一世代前にはなりますがまだまだ通用するこのペダル。因みに価格は1650円。値札が増税前の表記な事を考えると半年以上売れ残っていた可哀想な子のようです。
で、このスレイブ側に手持ちのパーツやら純正パーツを取り付けてシングルペダルとして復活させようと思い捕獲したわけです。
ビーターホルダーはP-2002Bの余り物を使用予定。
ペダルのシャフト径はメーカー関係なく大体同じで互換性有りなので流用可能なのです。
その他、必要なパーツはこちら
スプリング周り一式。パーツ代は全部で1500円程でしょうか。
ここを揃えればとりあえず使用可能にはなります。
いつも利用させてもらっているサウンドハウスで注文するつもりでいました。
ただ、ここで問題発生。
バスドラに固定するフープクランプ周りの部品を見てみると
矢印の部品の単体販売がないみたい。
よく確認してみると上のパーツを取り付ける穴やらが開いていない!!( ´−ω−` )
どうやらスレイブ側のフレーム自体が独自のようでシングルペダルFP9500Dのフレームとの互換性がないようです。チーン
フレーム一式取り換えになると高くなってジャンクの意味なくなるし…
まあ頑張って自分で穴開けてやるのも良いですが、今回は気力が湧かないので大人しくメイン側のジャンクが出るのを待とうと思います笑
それまでは他のツインペダルのスレイブとして使用することにします。
わざわざパーツを独自にして使い回さないあたりYAMAHAさんはきちんとしてますねぇ...
ジャンカーには嬉しくない仕様ですが^^;