自作スタンディングデスク 改良編
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以前作ったスタンディングデスク。
パソコン作ったりジャンク修理の作業台として凄く使いやすくて良いんだけど、小物や工具を置く場所が無いので増設する事にした。
材料はいつものやつ。
1×4と鉄のL字アングル。
1×4材でもう一段棚を作る。
鉄は1カット150円だがホームセンターでカットしてもらった。
今回はサイドに鉄のL字アングルを使って連結する事でマグネット対応にしておく。
5mmで穴あけ。デスク側にも空けておく。
つや消し黒で塗装
ある程度乾いたらさっさと組み立てていく
その辺に転がってた5mmのボルトで止めるだけ。
負荷が軽いところなのでこれで十分でしょう
今回使用のミニラチェット
SK11 コンパク トスタビー フレックス ラチェットハンドル 差込角 9.5mm 3/8インチ SRH3CSF
- 出版社/メーカー: SK11(エスケー11)
- メディア: Tools & Hardware
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ちょっとした作業に気軽に使えて便利
アングルを止めたら板を乗せていく
タイトに採寸したのでビス無しで乗せるだけの仕様にした
棚は完成。
そしてサイドにマグネットの工具ホルダーを付ける。
SK11のこれ↓
SK11 ツールキャビネット用 マグネットツールトレイ 幅310×奥行75×高さ90mm SMT-310S
- 出版社/メーカー: SK11(エスケー11)
- メディア: Tools & Hardware
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スプレー缶を収納できるのが良い
マグネットも強力で40mm幅のアングルにもずれたり動いたりせずにピタッとくっつく。
つや消し黒で塗装しようか迷い中。
こんな感じで更に使い易くなった。
今回の諸費用 約2700円
下段にはコンプレッサーを置けるように採寸した。
ニスがなくて色が合ってないけどまぁ良いか。
追加
あれから色がどうしても気になって塗装してみた。
棚板はアサヒペンの水性ステイン ライトオーク↓
水性なのでさらさらしていて塗りやすい。
布につけて拭くように塗ったら簡単にいい色になった。
ツールトレイはホムセンの艶消し黒。
統一感出てスッキリ。