zoom c5.1t 電源ポート修理

前回紹介したオーディオインターフェース

 

zoom c5.1tの修理をする。

 

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裏蓋のネジを外し、背面基盤を外すためジャックの12mmナットやらを緩めていく。

 

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外した基盤。

 

この機種はパソコンに接続すれば電源供給される仕様。

 

パソコンと繋ぐUSB端子タイプBがグラグラなのだが再半田した形跡がある。

 

前オーナー : 破損した端子の足をより線でなんとかくっつけようとする→上手くいかないからハードオフに捨てに行こう

 

といった感じか、、

 

 

Amazonでこちらを購入。

 

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5個セットで500円くらい。

こんな物までAmazonで買えるんです。

 

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4本の足と固定用の足2本をしっかりと固定して完了。

 

あとは接続前にパソコンにc5.1tのドライバーをインストールしておく。

 

メーカー公表のドライバーはWindows10では上手く動かないみたいなので汎用のオーディオインターフェース用のドライバー ASIO4ALLをインスコ

 

 

でパソコンと接続!!

 

ドキドキ、、、、、、

 

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おお!光っとる!

 

光っとるでーー!

 

 

修理成功したみたい。

 

パソコン側にはこんな感じで再生デバイスとして認識される。

 

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こんな感じで無事にジャンクから復活出来た。

 

本体1080円と部品代一個あたり100円で直った。

 

そう、そういう話。

 

 

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